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そもそもビリヤードって何だ?ルールは?

ビリヤードとは、テーブルがあって、そのうえで棒を使って球を転がす遊び全般のことを指します。その中で、角に穴が開いていて、そこにボールを入れて遊ぶものをポケットビリヤードといいます。満喫・ネカフェ・ゲーセンなどで見かけたことがあると思います。一般的にはビリヤード=ポケットビリヤードと認識されていると思います。当サークルもポケットをメインに行っています。その中でも様々なルールがありますが、一番メジャーなものが9ボールと呼ばれるもので、多くの大会の正式種目です。サークルでも9ボールがメインの競技です。そのルールについてですが、こちらの動画を見ていただければおおよそ理解していただけると思います。

(補足:クッション=球を跳ね返らせること、ポケット=球が穴に入ること)

わかりましたか?最初はとっつきにくいかもしれませんが、慣れれば特に難しくないはずです。気付いた人もいるかもしれませんが、ブレイクで球がポケットした後、球を連続で入れて、9番も入れると、相手に順番がこないうちに一点取れます(!?)こんな感じで、勝つためにはできるだけ連続で球を入れていくことを意識してプレイすることが大事です。連続で球を入れるために、打つ強さや球をつく場所(上下左右使います!真ん中だけではないです!)を変えて、球の動きに工夫を凝らします。その一方で、8番まで入れたのに9番を外して一点を取られるなんていう悔しい思いをすることもあります。そうならないように、プレイ中は高い集中力が求められます。他にも8ボール、14-1などのルールがあります。

(後はグーグル先生に聞いてください。)

 

おまけ:初心者向け講座、世界トップレベルの試合

 

 

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